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2008年10月11日

秋のデザート



 リンゴをコンポートにしたて

 胡麻のクリームをのせ、ミントを

 添えます。

 旬の葡萄のハーモニーを奏でます。  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 17:39Comments(1)季節の献立

2008年09月24日

あけび味噌



 郷土料理通草味噌。

 きのこ、舞茸、紫蘇

 を細かく切って味噌にいれ

 炒める。


 あけびの中身をはぶき、味噌を

 詰めて、こんがりあげる。  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 16:19Comments(0)季節の献立

2008年09月13日

飯盛山から若松城を望む



    明治への転換の戦争、戊申戦争で会津の

 青年藩士 白虎隊19名が自刃(じじん)した飯盛山

 から会津若松城を望んだ写真です。

 リニューアルされた若松城は美しいですね。

             吾妻荘公式ホームページ
  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 13:49Comments(0)▼史跡観光

2008年09月12日

夕暮れの直江




  小野川温泉から徒歩で7~8分。

 塔の原から田んぼアート 天地人

 を望む。

  とてもよく直江兼続が描かれています。

 愛と蛍もよくでています。


            吾妻荘公式ホームページ

  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 11:28Comments(0)風景

2008年09月11日

神指城址のケアキ



  このケアキの大木は、樹齢1000年以上

 あるといわれ、兼続が神指城築城時にはすでに

 巨木であったといわれ、神指城東北角の土塁

 の史跡に悠然とそびえている。

  会津磐梯山の噴火も、神指城の築城の様子も

 さらに以前の古代から静かにみていたのでしょう。  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 14:30Comments(1)▼史跡観光

2008年09月10日

神指城址より会津磐梯山を望む



   黄金色に色付き始めた田んぼの向こうに

 会津磐梯山がそびえる会津盆地。

 神指城址とは、上越から米沢に移る前の

 慶長の3年間、上杉が秀吉の命で会津にうつり

 築こうとした巨大な城郭跡で、家康の関ヶ原

 の戦いの勝利で工事を中断、廃城となった。

 現在は、東北隅の土塁の一角が史跡になっているが

 航空写真でないと城址の形を確認できない。


         吾妻荘公式ホームページ  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 17:26Comments(0)

2008年09月09日

昭和の画家




  小さい頃に事故で隻眼になった。

 この少年は、異常に絵が好きで地元の

 狩野派の絵師に師事した。

 20代で戦争にとられたときに、岩絵の具を

 瓶につめ実家の縁の下に隠した。

 中国大陸を従軍し、終戦で必死に足がぼろぼろになって

 何百キロも歩き、生還した。

 実家に帰り、岩絵の具を掘り出しまた絵筆をとった。

 朝、昼、晩、隻眼のハンデイを克服するために

 色々に角度から数十枚のデッサンをかき、

 絵を描いた。

 後年は、ヒマラヤを命がけで描き みるものに

 力を感じさせる。

  文化勲章受章の栄誉を受けた。

 この写真は、30代の若い頃に宿の主人が

 色紙を所望したところを写した写真です。

       
            吾妻荘公式ホームページ
   


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 18:21Comments(0)▼名湯の宿 吾妻荘

2008年09月09日

尼湯



 小野川温泉街の顔 尼湯。

 毎日、数十人の浴客が訪れる。

 熱い湯で有名でNHKでも放映された。

 戦後すぐに、この真ん前に米沢の土建屋さんが

 温泉の掘削申請したことがある。

 天童の温泉協会の偉い人がきて

 この掘削を阻止した。

 今は昔である。  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 08:57Comments(0)風景

2008年09月06日

牛たたきお造り風



  牛たたきお造り風。

 牛たたき、赤玉葱、レモン、山芋

 ホッキ貝、など四季の

 野菜をブレンドし、

 やわかな牛を和風ドレッシングで

 楽しみます。


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Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 17:13Comments(0)季節の献立

2008年09月05日

昭和の会津街道



 吾妻荘脇の坂道。車一台がやっと通る。

 堀が街道沿いにほられている。

 元はてぼりで、U字溝を入れたのは

 車の普及とともに道路が舗装されてからだ。

 ここは江戸期に綱木から裏磐梯、会津にぬける

 裏街道で、西郷隆盛や頼山陽が通ったとされる。

 戦国期は館山城から会津にぬける主要道の一つ

 であったものでしょう。


 吾妻荘公式ホームページ   


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 18:25Comments(0)風景

2008年09月04日

昭和の香り



 直江がきた頃には、温泉街であった湯の町小野川。

 左は、尼湯。右に扇屋。

 扇屋には、慶應年間の棟札残る土蔵に

 戦国期、会津の芦名から伊達の執政

 遠藤基信宛の書簡が残る。

 合戦の応援要請である。

  昭和は戦後と戦前が入り交じって生きている。


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Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 18:07Comments(0)風景

2008年09月01日

昭和のアンデルセン

   
    旅の芭蕉さま

    世が2度あらば

    ござれ小野川

    湯の宿に

 
 同級会にしばしば小野川を訪れた浜田廣介が

 旅館の色紙にしたためた短歌碑。

    芭蕉は山寺までは訪れたが、米沢盆地には

 きていない。

    母はなく

    父もまた無き
  
    故郷の

    さつきの闇を

    ほたる飛びをり


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Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 19:35Comments(0)▼史跡観光

2008年08月31日

湯の神様



     湯の神、お薬師様の境内は昭和までは

 子供の遊び場であった。

 車社会、少子高齢化、核家族化がすすむと

 ともに子供は路地や屋外で遊ばなくなった。


   小野の小町建立の伝承は、奥州藤原から

 伝わったもので平泉あたりに伝承の起源がある。

 近くの道明山城の宮崎が藤原の末裔の一人で

 梁沢村の起源が宮崎の一族郎党の残留組だからである。


   江戸期は尼湯の後ろにあったが明治期に

 現在地に移った。温泉の効能に感謝する人々の

 信仰がうかがわれる。  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 08:30Comments(0)▼史跡観光

2008年08月30日

玉蜀黍しんじょう

秋ですね。とうもろこしをふかして食べる季節。玉蜀黍をしんじょうに仕

立てました。玉葱と玉蜀黍の相性良いですね。
  


Posted by 小野川温泉 吾妻荘 at 18:30Comments(0)季節の献立